最近、子どもが運動不足で太ってきちゃって。運動能力が低下してる気がして焦ってるんですが良い方法ないですかね‥?
そうですよね。でも諦めちゃダメです!
身近な〇〇を活用すれば、子どもの運動能力低下は防げます!!
今回はこのような悩みを解決します。
運動能力を上げたいって思うと、「スポーツクラブに通わないといけない!」と感じる方も多いと思いますが必ずしもそうではありません。
早速、この記事の結論をお伝えします。
公園遊具を活用して、運動能力を高めましょう!
それでは次項から詳しく解説していきます。
✔︎この記事の信憑性
公園には運動能力を上げてくれる遊具がたくさんある!
意外と盲点ですが、公園って子供の運動能力を伸ばすには、最強の場所なんです。
僕がこどもの頃は、身近に公園が3箇所あり、暇さえあれば遊んでました。(門限が夕方17時で1分でも過ぎてしまうと家に入れてもらえないことがよくあり、懐かしいです。笑)
でも公園って行っても具体的にどんなところに着目して、遊ばせればいいの?
それではお答えします。
公園遊具の代表といえば、
上記以外にも地域によってはもっと出てくるかもしれませんが大体、この3つが代表的です。
それでは1つずつ解説していきます。
ブランコで得られる効果
まずはブランコで得られる効果について解説します。
遊べる内容は下記の通りです。
ちなみに「④立ち漕ぎしながらジャンプしてどこまで飛べるか勝負」は上級者向けです。
※注意:運動に対して苦手意識がある子はブランコに慣れるところから始めてみてください。禁止行為になっている場所もあります。
万が一、このブログを見て行ってお怪我等あった場合でも一切、責任取れませんのでご了承ください。
ブランコで身に付く力は、
- 自分の身体をコントロールする力(体重移動/力加減を身につけスピードの強弱が身に付く)
- 握力強化
この2つとなります。
握力に関しては、鉄棒にも繋げられますよね。
また個人的な意見ですが、ジェットコースターに乗ると「お腹がキュー!!」と引き締まる感じになるのですが、ブランコ勢いつけて乗るの同じ感覚を体験が出来るので免疫をつける上でもオススメです!笑
また個人的な意見ですが、ジェットコースターに乗ると「お腹がキュー!!」と引き締まる感じになるのですが、ブランコ勢いつけて乗るの同じ感覚を体験が出来るので免疫をつける上でもオススメです!笑
滑り台で得られる効果
次に滑り台で得られる効果について解説します。
個人的に滑り台で遊んだ記憶がなく、強いていえば「鬼ごっこ」のツールとして遊んでたくらいです。
滑り台で身に付く力は、
- 脚力(階段を登る動き)
- 勇気(高いところから低いところへ早いスピードで降りていくので恐怖心が芽生えてしまうため)
この2つとなります。
滑り台を逆走して登ったり、寝そべって滑ってりして、身体の使い方や運動感覚を遊びながら養っている感じです。
木で得られる効果
次は木で得られる効果を解説していきます。
木で遊ばせるってどう遊ばせれば良いの…?
木でどう遊ぶかというと、「木登り」です!!
※木登りは禁止行為になってる公園がありますので各自治体の指示に従うようにしてください。
木登りで身に付く力は、
- バランス能力(木の綱渡り)
- 腕力(木をよじ登る)
- 観察力(木の細かい部分を見て手や足をかける場所を探す)
- 集中力(木から落ちないように必死で気を付ける)
この4つが身につきます。
意外に木登りって、運動能力上げてくれるし、侮れないんですよね。
僕は小学生の頃、怖がりながらも挑戦してました!
なぜなら、木に登れれば、「鬼ごっこ・かくれんぼ」に有利に働くからです!笑
どこに手をかければ登れるか、どこに足をかければ登りやすいか、子どもの頃にたくさん考えることが大切です。
考えることによって、「問題解決能力」も養われますからね。
とはいえ、残念ながら「木登り禁止」と張り紙してある公園が増えているので実践は難しいとは思いますが一度は体験してほしい遊びの一つです。
※注意:万が一、当ブログを見て、お怪我等あった場合でも一切、責任取れませんのでご了承ください。
まとめ
今回は、公園の遊具を利用すれば、子どもの運動能力をグングン鍛えられることをお伝えしました。
記事のまとめです。
「ブランコ」、「滑り台」、「木」
上記3つだけでも十分、運動能力は養えます!
公園遊具を活用すれだけでも、子どもの運動能力は十分、高められる!
この要素を理解して、子どもと公園に行くだけでも違ってきます。
このことを知ってるだけで子どもと一緒に外出るのも楽しみになってきますよね!
たしかにそうね!身近にある公園を活用して、子どもの運動能力アップに向けて頑張ってみよっと!
本来、子どもは遊びながら何事も成長していくものです。
これを機にどんどん伸ばしていきましょう。