運動音痴でコンプレックスなんだよね。なんか良い克服方法ないかな?
克服方法はあります!しかも、意外と簡単なことで解決できますよ!
子どもの運動音痴について、悩んでる方は沢山います。
ただ断言しますが運動音痴は直すことが可能です。
早速、運動音痴を治す方法は、
リズム感をつけること
正直、リズム感があるなら、基本的にどのスポーツでも対応できる力は備えられてると思ってます!
それでは次項から詳しく解説していきます。
✔︎記事の信憑性
リズム感は何で身につけられる?
そもそもリズム感ってどうやってつければいいの?
そこですよね!リズム感は「ダンス」が1番身につきやすいです!
ちょっとここで考えてみてください。
おそらく9割の方は、いないと答えると思います。
ダンスは、必ず秒数を計りながら踊りますよね。
この秒数を計りながら、身体を動かすことこそがリズム感を上げる要因とります。
だから幼稚園や保育園、小学校でリズム体操、リズムダンスが取り入れられているのも、そんな理由があったんですね。
確かにリズムダンス以外でも、準備体操で先生が太鼓叩いてやってるかも!
そうそう、10年前くらいから太鼓を使って、体育の授業を進めていくのが増えてきてるんですよ!
リズム感を養うなら【ダンス】が1番効率が良い!
先ほどお伝えしましたが、リズム感を養うならダンスが1番良いです。
これは僕が様々な子を見てきて思うことです。
以前ダンスを習っている子に、初めて「なわとびの前とび」を教えたのですが、リズム感がすでに身についていたので1日も経たずに跳べるようになった事例がありました。
えっ?1日で!すごい!
「前とびは、①で縄を回して、②で縄を踏まないようにジャンプする」
このような工程を踏むのでリズムが取れていれば、すんなり出来てしまうんですよ!
新しく始める運動(動作)をするときに、勝手に【イチ、二、サン】とリズムを取りながら身体を動かしてみると、その運動やったことないのに出来ちゃったりするんです。
また他のスポーツでも同じことが言えます。
例えば、
このように各スポーツ、リズム感を習得しているだけでパッと出来てしまいます。
ちなみに、
ダンスが得意な人に、バレーボールやバスケットボールを遊びでやらせてみると、呆気にとられるほど上手になります!
なぜかというと、手の使い方が他の人と違い、しなやかに動くからです!
バレーボールのアタックやバスケットボールのシュート(手首のスナップ)が上手にできる可能性が高いです。
なるほど!でもそもそもダンス以外で簡単にリズム感つけるには、どうすればいいのかな?
その質問待ってました!次項でダンス以外で簡単にリズム感を養う方法もお伝えしますね!
誰でも出来る〇〇で簡単にリズム感を養おう!
ここからは、ダンス以外の方法でリズム感を養う方法をお伝えします。
それは、
まずはラジオ体操を完璧に踊れるようにしましょう!
え?簡単なラジオ体操でいいの?
そうです。僕は極論、ラジオ体操さえ出来れば、「リズム感は問題なし!」と考えています!!
簡単かと思われますが、よくよく考えると、ラジオ体操だってちゃんとリズムに合わせて、動いてますよね。
運動会のシーズンが近くなると、幼児や小学生低学年の子にラジオ体操やらせてるのですが、「リズムが取れていない」、「身体操作が上手くいっていない」といった状況が多く見られます。
ここは意外ですよね。
でも現在、お子さんがラジオ体操できなくても、
ウチの子は運動音痴まっしぐらだわ…
このようには絶対、思わないでください。
ラジオ体操は、どの年代でも簡単に出来るようにゆったりとした構成になっていて、慣れれば、誰でも出来るものとなっていますのでご安心を!
なので、まずは「運動音痴かな…」と感じたら、ラジオ体操をやってみてくださいね。
繰り返していけば、お子さんはリズム感は、ちゃんと養えるようになっていますよ!
まとめ
今回は、子どもの運動音痴は【リズム感】で克服できることをお伝えしました。
記事のまとめです。
【運動音痴克服は、リズム感をつけること】
- リズム感を効率よく習得させるなら、ダンスが1番オススメ!
- ダンスが合わないなら、ラジオ体操で全然養える!
運動音痴は必ず克服できます。
ダンスでなくてもラジオ体操であれば、どこでも出来るので是非、やってみてください。
練習さえ続ければ、リズム感は勝手についてきますよ。
あ、ちなみに練習は「ラジオ体操第一」だけでOKですからね!笑
危なかった。。「ラジオ体操第二」まで練習するとこだったよ。。笑