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【運動苦手な子でも簡単にできる!】なわとびに効果的なカンガルー跳びに挑戦しよう!

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ママ

子どもが運動苦手で困ってるのよ…

しかも縄跳びは特に。。何かいい対処方法ないかしら?

今回はこのような悩みを解決します。

お子さんが運動苦手だと中々、体を動かそうとしませんよね。

しかも縄跳びは体育の授業では必須なので練習しておかないとマズイ…

なんて思っていながら授業が始まり、子どもは運動や縄跳びに対して苦手意識が増して、さらに運動しない。

この負のパターンはなんとしてでも避けないといけません。

なのでこの記事では、子どもが積極的に自宅でもできるトレーニング方法をお伝えします。

早速、その方法ですが、

次項から詳しく解説していきますね。

✔︎記事の信憑性

カンガルー跳びの必要性

ママ

そもそもカンガルー跳びは運動能力アップするのかしら?

ズバリ言うと、運動能力は大いにアップします!

カンガルー跳びは、簡単に説明すると、両足跳びジャンプです。

両足ジャンプって様々なスポーツで何回も使われていますよね。

例えば、

  • バスケットボールのリバウンドでジャンプ
  • サッカーで空中戦でヘディングするためジャンプ
  • 跳び箱の開脚跳びで踏切板でジャンプ

このようにスポーツの様々な動きの中で使われています。

ということは、子どもが小さいうちから「カンガルー跳び」を経験させておけば、今後、ジャンプを要するスポーツに対してすぐに適応できるということです。

それに、子どもは飛び跳ねる行為自体好む傾向が強いので積極的にどんどん取り組ませた方がお得なんです!

カンガルー跳びの効果

カンガルー跳びの効果について解説します。

効果は、

  1. リズム感が身に付く
  2. 体力が身につき痩せやすくなる

この3つとなります。

それでは詳しく解説していきますね。

①リズム感が身に付く

カンガルー跳びをすることでリズム感が身につきます。

リズム感ってスポーツする上でとても大事なんです。

僕の考えですが、リズム感が高ければスポーツは練習という経験さえ積めば、ある程度はできるようになると思っています。

なぜなら、スポーツの練習をする時、リズムを取りながら練習するからです。

  • バスケットボールのドリブル
  • ボール投げるフォーム
  • 水泳のクロールの息継ぎ

これらはリズムを取りながら練習しますよね。

他にも挙げたらキリがないですが、スポーツは基本リズム感が重要です。

なので自宅でカンガルー跳びをして、リズム感を身につけられるのは、思っている以上にお得ということです!

③体力が身につき、痩せやすくなる

カンガルー跳びをすることで、体力が身につき、痩せやすくなります。

カンガルー跳びは、常に両足ジャンプで進むので、着地時、全体重を足で支えなければならないのでかなり負荷がかかります。

またジャンプ続けることは、有酸素運動にもなるので運動強度が高く、子どもにとっては良い効果しかありません。

なので、カンガルー跳びを長く続けることで体力が身につき、痩せやすくなるのです。

言ってしまえば、

「カンガルー跳びを長く続ける=縄を持たないVer.の前とび」

をしているということなので慣れてくれば縄跳びも自然に上手になっていくということなんです!

実際にカンガルー跳びを写真で解説!

ということで実際にカンガルー跳びをしてみましょう!

カンガルー跳びで気を付けることは、

  1. 両足を揃えてジャンプする!
  2. なるべくつま先だけでジャンプする!

この1つです。

では写真で解説していきますね。

①両足を揃えてジャンプする姿勢を作る。
②両足を揃えて、つま先だけでジャンプする!
③着地する際も足の裏を全部つけずに「つま先だけ」を意識する!
④目標地点まで諦めずに頑張って進む!

子どもがカンガルー跳びをしている時は、

  • 「両足揃えてみようね!」
  • 「カンガルーになりきってジャンプしてごらん!」

というように子どもの気分を乗せながら取り組ませるとかなり効果的ですよ。

まとめ

今回は、運動苦手な子でも簡単に、しかも自宅で出来るトレーニング方法をお伝えしました。

そのトレーニング方法は、

だよ!ということを解説してきました。

子どもにとってジャンプすること自体はとっても好きです!

なのでそれを逆手にとって「カンガルーのようにジャンプしてみようよ!」と取り組ませるだけで運動能力UP、縄跳びの力も伸びるのでどんどんやってみましょう!