こんにちは、荒井先生です!
今回は、唐突に日記を書いていこうと思います。
今これを書いてるのは、2025年の3月29日。
早いもので2025年も早3ヶ月が終わろうとしています。
そして僕がこのOne Stepを立ち上げて、もう7年目に突入しています。


上記写真は、
SEIBU池袋様の屋上で行わせて頂いた初イベントの様子です。
かけっこ教室、なわとび教室を行いました。懐かしい。笑
One Stepでは運動苦手な子を専門として、
マンツーマンで教える体育家庭教師を皮切りに、
超少人数制のサッカースクールを開講、
保育園の正課体育指導や体操教室の開講など、
「運動苦手を克服したい!」
「体育の授業が嫌いだけど、運動は好き!」
といった子達に向けて、運動の楽しさを伝えてきました。


おかげさまで7年目を迎え、
3歳から運動やサッカーを教えていた子はこの春に小学3年生に進級したり、
コロナ禍の中、運動不足を理由に始めた小学2年生の子は中学1年生になったり、
運動よりIT世界に興味がある小学2年生だった子も今年、中学3年生で受験生になったりと。
これはほんの一部でここでご紹介したら本当数えきれないくらい、様々なご家庭のお子様と長いお付き合いをさせていただきながら、このOne Stepの活動を続けられています。
本当に感謝しかないです。
ちなみに上記に挙げた3名のお子様は、まだまだ僕のレッスンを継続中です。
今までもう数えきれない子達を教え、関わっているのであげたらキリがないので、
ここまでにしておきますが、もうみんなですね、、
最初に会った頃とはもうまるで別人で、
何事にも前向きに捉え、運動を通じてチャレンジするようになってるんですね。
とまあ、ここまで7年目に入って少し今までの振り返ったところで、記事の本題にいきます。
子ども達に何を最優先にして教えてるのか?
さて、いきなりですが、
僕は子供達に何を最優先にして教えてるでしょう?
「ん?そりゃあ、運動を教えてるに決まってるでしょ?」
と思われるかもしれないですが、実は違います。
いや、厳密に言えば、違くはないのですが、
運動を教えるのってのは、僕の優先度でいうと二の次なのです。
では何を優先度として教えてるのかというと、
どんな苦難があったとしても前向きに捉え、
チャレンジする勇気を持てるようにするための気持ち部分
を教えてます。(ちょっと長くなりましたね。笑)
僕はかれこれ教育機関に携わって14年になり、
幼児から小学生まで色んな子達を見て関わってきました。
その中で、僕から見て、
やればできるようになるポテンシャルがあるのに、
そもそも物事をポジティブに捉えられず、
やる前から勝手にできない自分のイメージを膨らまして諦めてる子が
とても多いことが分かったのです。
・失敗が怖い…
・できない自分を知るのが嫌だ…
・惨めな姿を家族や友達に見せたくない…
とかとか、
こんな思いから、やる前の段階からやらないという選択を取ってしまう子が多いのです。
これ、非常に勿体ないことですよね。
失敗するのは嫌だし、怖いものは怖い。
だから、
「どうせ失敗するくらいなら、すでにできてることをやった方が100倍、良いじゃん?」
と、やる前からやらない選択をとる子どもは考えがちです。
僕は、この考えになってしまう子ども達の気持ちが実は痛いほど分かるのです。
その理由は、僕が過去にほろ苦いやらずして後悔した経験をたくさんしてきたからなんです。
やらなかったことで後悔した経験(ほんの一部‥)
では、なんでこの考えになってしまう子達の気持ちが痛いほど分かるのか、僕の実際のエピソードを1つだけ書いていきますね。
ほろ苦いやらずして後悔した経験は腐るほどしてきたので代表的な1つを紹介します。
んで、どんなエピソードかというと、
僕は小学6年生のときに、クロール25Mで江戸川区の新記録を樹立した経験があるのですが、当時通っていたスイミングクラブでの出来事を話します。
僕は小学1年生になる前に4泳法合格し、色々な外部の大会に出れるようになれる、
育成クラスに上がり、準選手クラスにトントン拍子で上がることができました。
うる覚えですが小学2年生の頃には、準選手だったと思います。
準選手クラスになると、
大会の会場が辰巳水泳競技場がメインになり、
各地域のスイミングクラブに通う子達が集う大会にも出場できます。
それこそ、某大手のスイミングクラブがズラリを並び、身体が綺麗な逆三角形でいかにもバリバリスイマーですって子が多かったです。
そして、準選手クラスの次は、
通っていたスイミングクラブの一番上となる
「選手クラス」になるのですが、
この選手クラスはとにかくレベルが高いし、見てて、
「ここは絶対ついてけないよ。。この中だったら毎回ビリッけつだし、無理だ。行きたくない。」
と思ってたんですね。
練習量がえげつないくらいあって毎回5キロ以上泳ぐのが当たり前。
そして、とにかく担当コーチが鬼のように怖かった。
超スパルタで目の前にいるだけで、ビビっちゃうくらいの威圧感。
加えて、学校が長期休みに入ると、四六時中水泳のことしか考えなければならない3泊4日の地獄の合宿が待ってる。
春・夏・冬の長期休み、来ないでくれーと毎年、思ってたくらいですからね。笑
そんな選手クラスですが、もし、自分が選手クラスの上がる基準を超えてたとしても絶対、断ろうと思ってました。
でもでも、恐れていたことが案の定きてしまいます。
練習後に友達サウナで談笑してると、準選手のコーチお呼びが…
「ショウタ!もうタイム基準は超えてるから、選手クラス上がってみようか?」
選手クラスに上がりたい!と思って頑張ってる子が聞いたら、飛んで喜ぶ言葉だと思うのですが、僕は違いました。
「嫌です!絶対!僕にはついてけないので、このまま準選手でいい!」
とコーチに伝えました。
こんなこと自分で言うのは烏滸がましいんですが、
準選手クラスの中ではかなり泳ぐのが速い方で常にトップ争いをしてました。
もうクラスの中ではライバルがいない状態です。
だから、コーチ陣的には1つ上にあげたかったと思うんですが僕は断ったのです。
僕はやる前から、
選手クラスという環境にビビって、
選手達のレベルにビビって、
鬼コーチにビビって、
楽な方に逃げたんです。
逃げた瞬間は、そりゃあホッとしたというか、安心しましたよ。
でもここのタイミングこそが、この先、やらなかった後悔をしてしまう大きなポイントだったのです。
実は僕の他に1名同じタイミングで選手クラスの打診を受けた友達がいました。
その子は選手クラスに上がったんですが、一緒にレースに出ても僕の方が速く、
「おっ選手クラス行くんだ!頑張れよ〜」
くらいな感じで特にその時は特別な感情は生まれませんでした。
そこから6ヶ月が経ち、小学3年生になった頃に、もう一度コーチから打診がありました。
「ショウタ、もう準選手は卒業だ!選手クラス行こう!」
と半ば強引に選手クラスに上がることになったのです。
その時さすがに僕もこのまま楽な環境にいても、
「タイムは縮まらないな‥」
と子どもながら薄々気付いていた時期だったので素直に首を縦に振ることができました。
そして、いざ選手クラスの練習に初参加するのです。
選手クラス、初練習は挫折の嵐
選手クラスに入り、初の練習はなんと心をへし折られるほどの挫折でした。
ビート板でバタ足をめっちゃ必死に早く動かしてるのに、
横から澄ました顔でスーッと他の先輩に追い越されたり、
4泳法の中でも得意だったクロールや平泳ぎの練習でさえ、
同じコースの人達にどんどん抜かされてったのです。
衝撃だったのは僕がクロールで泳いでるのにバタフライで追い越してく人がいて、そのときばかりは水中で、
「なんでバッタで抜かされてるんだ!くそー!」
と叫びながら自分のレベルの低さを実感しました。
そして、さらに悔しいことがありました。
準選手クラス時代に同じタイミングで選手クラスに声をかけられた子に
練習最後のタイムトライアルでクロール、平泳ぎ2つとも負けてしまい、
練習後の更衣室でその子から、
「ショウタ、少し遅くなった?」
と声をかけられたのです。
その子とは普段から仲が良く、悪気なく声をかけてくれたことは、重々承知です。
でもそのときばかりは無茶苦茶、悔しかったのです。
準選手クラスのときには、一緒に泳いでても負けることはなかったし、
ライバル視もしてなかったのですが、
急に追い抜かされ、ショックを隠しきれませんでした。
「たった6ヶ月でこんなにも差が開くのか…?あのときすぐに選手クラスに進級してれば良かった。。」
と1回目に呼ばれたタイミングで選手クラスに上がらなかったこと、勇気を出してチャレンジしなかったことをめちゃくや悔やんだのです。
そこからは僕は、追い抜かれた友達を追い越すために必死に練習に喰らい付き、
朝起きて学校行く前に水泳クラブの朝練に行き、
学校終わって放課後疲れるほどサッカーして遊んだあとに水泳クラブの夜練に行く。
こんなことを週6〜7回続け、狂ったかのように練習に明け暮れてました。
選手クラスに入って3ヶ月後くらいからは、練習にも慣れてきて、みんなに追い抜かされなくなり、あんなに怖かったコーチとビビらず話せるようになってました。
ただ手を抜いたり、一線を超えたことすると、鬼のように怖かったです。笑
また、準選手クラス時代からの友達(ライバル)にも徐々にタイムで勝てるようになり、大きな大会でも結果が出せるようになりました。
水泳人生の中で1番記憶に残っているのは、
辰巳水泳競技場で行われた大会でそのライバルと一緒にメドレーリレーに出場し、
見事3位に入り、銅メダルを獲得したことがあり、僕にとって今でも忘れられない思い出になってます。最高に嬉しかった。
嬉しい経験っていうのは何か1つチャレンジした先にあるものなんですよね。
特に子ども達はチャレンジした回数が多い子ほど、できるようになることが多く、それが大きな経験値となって自信に繋がっていきます。
だからこそ、
やる前から、やらない選択を取らないように
普段から気持ちの部分をサポートしていかなきゃいけないよな
って僕はすごく思います。
過去の苦い経験あるからこそ気持ちの部分を最優先!
まあなんだかんだウダウダと
僕の過去の「やらなかったことで後悔したエピソード」
を書いてきましたが結局、何が言いたいかというと、
僕は子ども達に、
どんな苦難があったとしても前向きに捉え、
チャレンジする勇気を持てるようになるために
普段から子どもと関わり、教えてるよってこと
をこの記事で伝えたかったです。
前向きに捉えてる子は何言わなくてもどんどんチャレンジするし、その分学びが得られ成長も早い。
一方、
やらないという道を選び続けてしまう子は、その分、学びが得られず、せっかくの成長の機会を自ら潰している。
やる子はやるし、やらない子はやらないからここで差がどんどん開いてしまう。
でもここで諦めないでください。
やらない道を選び続けてしまってる子でも、
1つのキッカケを作ってあげることでモノゴトを前向きに捉えられるようになり、
どんどんチャレンジするようになります。
その子にあった関わり方や指導をしていくことで、別人のように変わっていきます。
1つすぐできることとして、
その子がどういった性格、どんな特徴があるのかを具体的に把握すること。
ここを抑えた上で、
なんでも前向きに捉え、チャレンジする勇気を育めるようになります。
僕はここを基盤として今まで14年間、現在も子どもと関わっていますよ。
日記ではありますが、読んでくれた方に少しでも子育てする上で参考になることを今後もブログに書いてこうと思います。
SNSも随時、更新中なので見てくださいね!
正課体育指導のご依頼等、お仕事のご相談はコチラから
荒井先生は中学・高校の体育教諭免許を所持しながら教育機関に携わって14年以上、現在も運動を苦手とする子ども達に、
- 幼稚園・保育園での指導
- サッカースクール
- 体操教室
- 個人レッスン
- イベント
これらを通じて日々、多くの子ども達と関わっています。
これから保育園で正課体育指導の導入など検討中の方やその他のお仕事のご依頼は、
下記お問合せフォームよりお送りください。
お問い合わせフォームからのお問い合わせする場合↓
→お問い合わせフォーム(タップするとフォームが開きます)
メールでのお問合せ希望の場合↓
メールアドレス: one.step.fut@gmail.com
このブログからのお問い合わせの場合↓
お電話でのお問い合わせの場合↓
070-9189-5003(対応時間 11:00〜19:00)
レッスン中は対応できない場合がございます。
各種SNSからもお問い合わせ可能です↓
お気軽にお問い合わせください!