ねーねー。荒井先生ってどんな人なの?
言われてみると、ママもどんな先生か知らないわ…。。。笑
まあ、そうですよね。。笑
では今までの経歴も含めて自己紹介しますね!
ということでこの記事は、「荒井先生の自己紹介ページ」となります。
ひとまず、
こういった内容はコチラのページに詳しく書いてあるのでご覧ください!
え!?じゃあこのページは何を紹介するの?
おそらくそう思う方はたくさんいると思います。
この自己紹介ページは、
過去僕がどのようなスポーツをしながら幼少期を過ごして、
今どんなスポーツしているのか、
今どんな状況にあるのかを包み隠さず、お伝えします。
自己紹介(スポーツ編)ってことです。
ということで次項から詳しくいきますよー!
幼少期はひたすら水泳と外遊び
「先生の幼少期の思い出はなんですかー?」
と聞かれたら、水泳と外遊びの2つが真っ先に浮かびます。
年少から習い事として始めた水泳なんですが、
練習が鬼ほどキツくて、本当に地獄でした。
週に6回は水泳のトレーニングがあり、
練習毎に平均で5キロは確実に泳いでました。
それに疲れるからと手を抜いて泳いでると、
すぐコーチに見抜かれ怒られちゃうので、
もういつでも100%で必死に練習してました。
今でも鬼軍曹で恐れられていた、
「◯◯◯コーチ」のスタートの掛け声が今でも脳裏に焼き付いてるくらいですからね。
まだ元気かな?笑
話は戻って、
結局、小学6年生まで水泳を続けたのですが、結果的にそれが功を奏して、
中学校3年間、練習も一切してなかったのに、
毎年9月に行われる江戸川区の水泳大会のメンバーに選出され、
体育の成績は2学期だけ最高評価の5をもらってました。笑
水泳の話は別記事に濃くまとめてますので是非、見てください↓
水泳以外に外遊びも雨が降らない限り、
「よくあんな体力持ったなー!」
と思うほど、
学校の校庭や公園で水泳の時間が来るまでサッカーをして走り回っていました。
ちなみに幼少期の簡易的なスケジュールは、
- 学校登校
- 朝の会前に校庭遊び
- 休み時間になる度に校庭遊び
- 終礼後、校庭で放課後遊び
- 帰宅後、水泳まで公園遊び
と恐ろしいほど外遊びにこだわる少年でした。
これにプラスして、
小学4年生の頃から水泳の朝練も入ってきたりしていたので、今では考えられない夢中で動き回ってました。
ちなみに外遊びはほとんどサッカーだったのですが、水泳が忙しすぎて、
ようやく地域のクラブに入ってサッカー習い始めたのは、小学6年生のときと意外に遅かったんですよね。
下記は小学生だった僕のサッカーの思い出は下記に濃く書いてます↓
中学生から大学まで続けたサッカーを辞めたキッカケ
小学校6年生から本格的に習い始めたサッカー。
今考えると、水泳の方が成功する可能性が高かったのにも関わらず、
周りの意見を聞かずにスパッと辞め、サッカー一筋の生活に突入します。
中学校3年間は部活で、高校ではクラブチームに入ってサッカー漬けの日々。
しかし、
中学校では都大会進出一歩前で敗れたのが最高で、
高校は最高で関東大会出場が最高で中学・高校と大した結果は残すことができませんでした。
自分の代で周りのチームメイトが高校3年の最後の試合に引退して遊び始めていても僕は
「何かもっと結果が残せる可能性があるんじゃないか?」
と希望を捨てれず、引退することができませんでした。
引退しなかった理由は、
ただ単にサッカーが好きだったからです。
大学でもサッカーを続けたいという理由にチームに了承もらって引退はせず、
恥ずかしさを捨てて、下級生と一緒に練習参加させてもらっていました。
下級生からは、
「なんでずっとアイツいるんだろ?」
と思われてたと思うのですが、プライド捨ててサッカーに没頭する毎日を続けていました。
大学1年生で掴んだチャンス
そんなこんなで結局、高校3年生最後まで練習に参加して、大学に進学。
自分でいうのもなんですが、かなりコンディションが良く、
練習試合でもゴールを決めて、アピールも出来ていました。
かなり調子が良かったのを覚えています。
練習や試合のパファーマンスから1年生にして、Aチームと一緒に入れてもらっていました。
しかし、
この調子が良い時に「絶好のチャンス」を棒に振る出来事が起きます。
それが、
「ハムストリングスの肉離れ」
の怪我をしてしまいました。
正直、それまで怪我という怪我の経験がなく、
こんな状況が初めてで、
どうすれば調子の良い時の自分に戻れるのか?
かなり困惑していました。
僕自身、そんな中でも絶好のチャンスを棒に振りたくなかったので、
「早期復帰したい!」
という一心でリハビリをしました。
この肉離れは大体3週間〜1ヶ月かけて、リハビリをしていくのですが、
なんせ怪我が始めてだったので、リハビリが上手くできないまま月日が過ぎ、
自分では万全と思っていたものの、不完全のまま復帰したのです。
怪我が続き、やる気が損失→引退
ようやくサッカーできる喜びを噛み締めて、Aチームに入ろうと臨んだ復帰後、初の練習。
悪夢が再び、起こります。
相手とのマッチアップで同じハムストリングを痛めてしまうのです。
このときばかりは、
「なんでだよ…」と思ってしまったし、
走りたくても全力で走れない自分にただただ絶望してしまったのを覚えています。
でもリハビリでサッカーができず我慢した時間や高校3年で引退せずにそのまま練習して頑張った時間を無駄にしたくなかった僕は、
思い切り走れないのにありとあらゆる方法を模索して怪我しながらもプレーを続けました。
しかしですね、プレーは出来るものの、
痛いものは痛いんですよね。
自分の頭で思い描いたように身体を動かすことができず、プレーの質は落ち、
AチームからDチームまで落ちてしまいました。
「怪我ってこんなにも辛いもんなんだな…」
と思うとともに、
そこから今までのサッカーへの情熱が一気に冷めてしまったんですね。
大学1年の秋頃には練習参加自体を辞め、
アルバイトに楽しさを覚えた僕は、正式にサッカー部を退部。
ここで事実上の引退をしたのです。
体重が10キロ増!ダイエットのために始めたフットサル
サッカーを引退してから1年経った大学3年生の春。
もう一切、スポーツをしていなかった僕は引退前と同じ生活をしていたので、
10キロ以上太ってしまっていました。
顔もパンパンで21歳目前にしてお腹も出てしまっていました。笑
見栄を張るつもりはないですけど、
僕的に全く気にしてなかったですが。。
そんなある日、高校時代の友人に誘われフットサル大会に出場したんです。
久しぶりに会う友人との再会に心ウキウキさせていたのですが、
再会後すぐにこんな言葉を送られたのです。
えっ!?太り過ぎじゃない?以前の面影が全くなくて気付かなかったよ。笑
言葉を聞いた僕は我に立ち返り、
「ん?僕ってそんなに太ってるのか?」
と思ってしまいました。
この言葉を聞く前までは太っている自覚が全くなかったのですが、
自分が思っている以上に太っていることに気づいたんです。
ここから一気に自分自身に恥ずかしさを覚え、
「–10Kgダイエット」することを決意したのです。
ダイエット方法がフットサル?
いざ、–10Kgダイエットを決意したものの、
どうやって痩せようか?
ここから考えるところからスタートでした。
ジムや自主的に走ったりするのがこの頃すごく嫌で、
ダイエットに関するDVDやら本も読みましたが長続きせず。
なんか自分的に楽しく運動できないかな?
と思ってパッと頭に浮かんだのが、
フットサルでダイエットだったのです。
フットサルを始めるにあたり、
友人が参加していたフットサルチームに参加させてもらいながら体重を徐々に落としていきました。
1ヶ月半後くらいには、目標だった-10Kgダイエットは達成しました。
このときばかりは、週4〜5回フットサルして、暴飲暴食を辞めて、
とにかくダイエットに力を注ぎましたね。
そこからなんだかんだ、フットサルを続け、35歳になった今でも継続しています。
21歳から再びフットボールの世界にのめりこみ継続中
ということで21歳からはフットサルを継続中です。
なんだかんだで今でも続けていることにビックリです。
大人になってプロでもないアマチュアの僕が2回の全治1年間の大怪我をし、
手術→リハビリを経験してまで今も継続してるということは、
単純に「フットボールが好き」
という気持ちに対して素直に向き合ってきたからこそだと思います。
膝前十字靱帯断裂という大怪我を2回した過酷な経験談はコチラ↓
ただ今はもっと続ける理由があって、
子どもに運動を教えている身として、
何も頑張っていない自分が子どもに教えたとしても、
説得力に欠けるかなと思いを持って続けています。
これは僕が子どもの時に感じていたことだから尚更なんですよね。
だからこそ子どもに教えている立場にいる限りは何か1つ頑張り続けることを誓っています。
まとめ
荒井先生は幼少時代から今も尚、スポーツを続けているんだね!
子どもに負けないくらいスポーツ好きなことが分かったわ!
良かった!なんだか嬉しい気持ちです!!
ということで僕の過去のことを少しでも知ってもらえたらと思って今回は自己紹介(スポーツ編)を書いてきました。
僕は子どもの頃から”運動”を通して、たくさん成長させてもらいました。
今度は、未来ある子ども達にその経験を伝える番だと思って、
子供達に運動の楽しさを伝えていきます。
荒井先生の教育指導経歴を詳しく書いた記事はコチラ↓
SNSも随時、更新中なので見てくださいね!
荒井先生にレッスン・お仕事のご相談はコチラから
荒井先生は中学・高校の体育教諭免許を所持しながら教育機関に携わって14年以上、現在も運動を苦手とする子ども達に、
- 個人レッスン
- サッカースクール
- 体操教室
- 幼稚園・保育園での指導
- イベント
これらを通じて日々、多くの子ども達と関わっています。
お子様のご相談はもちろん、個人レッスンやサッカースクール、教育機関への出張指導についてのご依頼は、下記お問合せフォームよりお送りください。
お問い合わせフォームからのお問い合わせする場合↓
→お問い合わせフォーム(タップするとフォームが開きます)
メールでのお問合せ希望の場合↓
メールアドレス: one.step.fut@gmail.com
このブログからのお問い合わせの場合↓