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【ボール初心者必見!】運動苦手な子が「まずやるべきボール運動の練習方法」について徹底解説!

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ママ

運動といえば、球技スポーツ!

だけど子どものボールの扱いがお世辞にも上手といえないのよね。。

何か良い練習方法ないかしら…?

今回はこのような悩みを解決します。

スポーツの醍醐味といえる、球技スポーツ。

野球、サッカー、バスケットボールといった種目は全てボールの扱いが上手くないと楽しむことが難しいですよね。

では運動苦手な子はボールを使ったスポーツとは無縁なのか?

苦手ならまずできる範囲でいいのでボールを使った運動練習を続けてみましょう!

荒井先生

ということで次項から運動苦手な子がまずやるべきボールを使った練習方法を詳しく解説していきます。

✔︎記事の信憑性

荒井先生のSNS情報:https://lit.link/onestep

運動苦手な子がやるべきボール練習方法とは?

ママ

積極的にボールと関わらせた方がいいのは分かったけど、何から始めたらいいのかしら?

まずボール運動が苦手な子がやるべき練習方法をお伝えします。

練習方法は、

  1. ボールをお腹の周りで回す
  2. ボールを落としてキャッチ
  3. ボールを上にあげて落ちたのをキャッチ

この3つとなります。

荒井先生

1つずつ詳しく解説していきます。

動画で見たい方は下記をクリック↓↓

①ボールをお腹の周りで回す

1つ目の方法は、「ボールをお腹の周りで回す!」です。

やり方説明↓↓

  1. はじめにボールをお腹にくっつけて手で抑える。
  2. お腹にボールをくっつけながら、「お腹の横背中お腹の横お腹」と順番に移動させる。
①ボールをお腹にくっつけながらお腹横に移動させる
②お腹横の次は背中に移動させる
③次にお腹横→お腹の戻したら1周達成!

最初は難しいと思うので、一周ボールを回せればOKとしましょう。

段々慣れてきたら、左右回し10周ずつ挑戦してみてくださいね!

②ボールを落としてキャッチ

2つ目の方法は、「ボールを落としてキャッチする!」です。

やり方↓↓

  1. はじめは両手で胸の前でボールを持つ。
  2. 勢いはつけずに胸の前からボールを地面に落とす。
  3. バウンドしている最中にボールをキャッチ。
①両手で胸の前でボールを持つ
②勢いはつけずに胸の前からボールを地面に落とす。
③バウンドしている最中にボールをキャッチ。

もしボールが弾んでいる最中に取れなかった場合は、バウンドしていない状態でも取れればOKをあげましょう!

徐々に慣れてきたら、「10回挑戦して何回上手に取れるか?」など子どもに合った課題をあげると尚、子どもは積極的に取り組みますよ!

③ボールを上にあげて落ちたのをキャッチ

3つ目の方法は、「ボールを上にあげて落ちたのをキャッチ!」です。

やり方↓↓

  1. はじめは胸の前にボールを持つ。
  2. ボールを頭上より高くあげる。
  3. ボールが地面についたらバウンドしている最中にキャッチ。
①はじめは胸の前にボールを持つ。
②ボールを頭上より高くあげる。
③ボールが地面についたらバウンドしている最中にキャッチ

この練習は②の「ボールを落としてキャッチする!」に似ていますが、頭上より高くボールを上にあげないといけないので少し難易度が上がります。

ただこの練習が出来てくると、

  • 投げる力
  • スポーツ競技に必要な目で見て距離感を掴む力

を養うことにも繋がるので是非、挑戦してみてください。

ちなみにこの練習も頭上より高くあげられないのであれば、胸より少し高いところでOKをあげるなど子どものレベルに合わせて取り組ませてみましょう!

ボールに慣れてきたら少し難しい練習も挑戦しよう!

ママ

教えてもらった練習を早速、やってみるわ!

ただこの練習が慣れてきたら、何か次の難しい練習ないのかしら?

荒井先生

もちろんあるのでご心配なく!

下記で詳しく練習ご紹介しますね!

前項でご紹介した練習が慣れてきたら、下記のYouTubeで紹介している練習も挑戦してみてください!

↑↑中級レベル
↑↑上級レベル

段々とレベルが高い内容となっていますが、これが出来ると色々な球技スポーツにもスムーズに入れるのでチャレンジしましょう!

まとめ

ママ

これらを練習すれば、ウチの子もボール運動に対して苦手克服できそうな気がしてきたわ!

荒井先生

今回お伝えした練習がスムーズに出来るようになれば、ボールを使った運動も楽しんでできるので安心です!

今回は、運動苦手な子が「まずやるべきボール運動の練習方法」について徹底解説してきました!

運動苦手な子は、球技スポーツと無縁ではないので諦めないでください

まずはやってみて、挫折しそうなら少しレベルを下げてあげるなど、子どものペースに合わせて継続してみてくださいね!